この日の株価はじわりじわりと上がり続ける最近にはないいい感じの動きをしていました。
多少上下しつつも夜0時頃には前日比150ドル程度プラスになっていたでしょうか。
なんとも素晴らしい!
そんないい感じの動きの中、私はどうだったかというと
CFDを買い始めて一番いい感じ!
でした。
ジワジワ上がる間も微妙な上下の動きがあるので、ちょうど下がったタイミングで買って、上がった後下がる前にうまいこと売れたりと…非常にいい感じでした(笑)
なにせ0時頃にはプラス2000円以上になっていましたから!
問題はこの後。
ここ数日は自分が寝てから大きく値を下げてビックリしてばかりでしたが、昨日一昨日でこれだけ下げている(約900ドル)からそこまでは下がらないと思いつつも、下がったところから買って上がるのを期待しよう!
ということで
24620ドル程度の時に
24550の指値で買い注文をして眠りにつきました。
そして目を覚まし、スマホでチャートを確認します。
この日の終値は
24460ドル
となり、指値の24550から90ドル(990円相当)も下がっていました。
(前日比は+22ドル)
だがしかし、私は学習していたのです。
実は、指値を設定する際、通常注文ではなく
複合注文のIFDで注文していたのです!
IFDとは「If done」(イフダン)という意味で
いくらで買って、それがいくらになったら売る
という、注文と決済の想定金額を決めて行う注文になります。
私は今回
新規【買い】指値:24550
決済【売り】逆指値:25520
と設定して注文していました。
ですので、今回の場合
注文時点の金額(約24620ドル)から値が下がる
▼
24550ドルになった時【買い】が確定
▼
その後も値は下がり続け、25520ドルになったところで逆指値の【売り】が確定
▼
その後上がることなくさらに値が下がり24460ドルで終了
という流れとなりました。
結果、逆指値を指定していなければ900円以上のマイナスになっていたところを300円程度のマイナスに抑えました。
偉いぞ、自分
というわけで、最終的なこの日のCFD米国30の値動きとは
前日比:+22ドル
だったのですが、それに対して私の今日の損益合計は
+2253円
となりました。
素晴らしい成果!
なんという成長!
自分で自分をほめてやりたいです。
本当は一日の中でこんなに売ったり買ったりしないで、ただ持ってるだけでジワジワ上がってくれるっていうのが一番助かるんですけどね。
早く世界の経済が安定してNYダウの株価も安定して上昇してくれることを祈ります。
がんばれトランプさん。(というか、アメリカの偉い人)
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