本日もお休みで家でまったり過ごしていたヒデトモです。
ということで昨日から始めたヒットアンドアウェイ作戦を引き続き今日も行っています。
ヒットアンドアウェイ作戦についてはこちらをご覧ください。→【GMOクリック証券CFD】ヒットアンドアウェイ作戦でポイントを稼ぐも大差の判定負け~間違いだらけの投資日記~【11/15】
そんな中本日の株価指数CFD米国30の動きはといいますと、朝からドンとさがった後、25230ドル~25300ドルあたりを大きく行ったり来たりを繰り返す微妙な動きしておりました。
急にドカーーンと下がることに恐怖を感じている私はなるべく指数が下がったところで買います。
そしてちょっと上がったら(100円以上を目安)売ります。
また、買った直後に下がってしまった場合は200円以上下がったら損切する気持ちでチャートを見つめ、運よく持ち直しプラマイゼロを超えたら売っちゃいます。それ以上上がるかもしれないけど、それよりもマイナスにしないことを心がけました。
とにかく基本的にマイナスにならないようにってのを考えつつも、チャートが下がった分のマイナスは仕方ないとも考えることでチャートの下降分よりマイナスが押さえられたらOKぐらいの気持ちでいます。
(株価指数が100ドル下がった時の評価損益が100ドル相当のマイナスになってなければ「得」と考えます)
ということで、この日はプラスに転換しないまま-40ドルあたりをウロウロしている中、私はチャートの上下の動きを利用して何とかちっちゃく利益を生み出し、評価損益は
+428円
と自分としては大満足な状況でした。
(何もしないで持ち続けてたら40ドル下がったので約440円のマイナスになる)
ここで少し欲が出ます。
などと考えました。
そう考えた時点での株価は25260ドルあたりでしたので、指値で「25230ドル」の買い注文をし夕飯の支度をしました。
夕飯の準備ができたころ、上手い具合に株価が下がり「25230ドル」で無事購入。あとは上がるのを待つだけ…とサッカーを見ながら夕飯を食べていました。
そんな呑気に過ごしているうちに、本日一度も突入してなかった「前日比-100ドル」を突破し、さらにマイナス方向に進んでいきます。最大25095ドルまで下がります!

評価損益は-1400円にもなり焦りの色が出てきましたが、その時点で株価的には前日比-200ドルだったのに対しての-1400円だったので「損はしてない」という気持ちもあり多少落ち着いて見ていられました。
しかし、こうなるとヒットアンドアウェイ作戦もなにもなく、ただチャートを見つめて祈るだけです。
ただ昨日もおとといも、いったん-200ドルぐらいまで行って、そこからプラスに転換していたので意外と楽観的な気持ちでいられました。
実はこの記事を書いてる最中もチャートは激しく上下してまして
-1400円だった評価損益がいったん-200円台まで戻ったのです。
そしてこの瞬間
1.また下がるかもしれないからここまで持ち直したので利確しよう
2.昨日は一気に上がったのでこのまま持ち続けよう
という2択を迫られましたが、やはり欲深い私は後者を選んでしまいました。
そして残念なことにというか予想通りその後チャートは下降していき評価損益は-900円まで落ち込みます。こうなるとやはりできることはただ祈るだけです。
祈り続けて
・
・
・
・
来ました。急上昇!
なんと、25300ドルを突破し前日比プラスまで駆け上がりました!
いやぁ、上がるもんですねぇ。
30分程度で200ドル上がりました。
最安値25095ドルを付けた22:30ごろから上がり始めた株価は翌0:40ごろには25400ドルに達していたのですから驚きです。
しかしながら、ここでやはり悲しいお知らせです。
さきほど2択を迫られた後評価損益が-900円に戻ってしまいビビった私は再度上がり始め評価損益-200円になったところで、そろそろまた下がるだろうと売ってしまいましたのでした。
そして、やはりその後はほとんど下がることなく一気に上昇し始め(昨日もまったく同じことがありましたが…)あれよあれよとプラス転換です。
その間流石にただ見てるだけということはなかったのですが
①慌てて買う→②一瞬さがる→③びびる→④その後持ち直しプラスなる→⑤慌てて利確(売る)→⑥さらに上がる→①に戻る
という負のスパイラルにまた陥り、またまた急上昇の恩恵に受けられず、結局ほんのちょっぴりのプラスをゲットするに留まりました。ビビり過ぎるのもたいがいにしないと大きいプラスは得られません。
そして、この記事を書いている間も株価は順調に上がり続けるのですが
と「買い」に二の足を踏む私を尻目にさらに上昇を続けたのでした…。
ということで、ビビりにビビった本日の損益は
+394円
でした。
まあ、マイナスにならなくて良かったし、株価的にも最大に上がった時で前日比+85ドルぐらいだからまあいいんじゃないでしょうか。と自分を慰めます。
そして
と考え、やはりビビりの私は、「買い」も「カラ売り」もせず眠りにつくのでした。
【追記】
朝目覚めてチャートを確認しました。
いやぁ、やっぱり上がってました(笑)
たぶん私が買ってるときっと下がってたんですよ、きっと。
本当にそう思うぐらい逆逆に相場が動きます
そのチャートの動きがこちらです。
夜にギャーギャー騒いでいたのと同じような動きがさらに2回ほど発生し
結果的には前日比+130ドルとなりました。
これ寝ないで見てたら気になっちゃって徹夜になるところでした。
眠れないだけならまだしも、余計な手出しをして大やけどしてたところです。
それにしても、このチャートを見てもわかるのですが、現地(アメリカ?)のやり取りが一番盛り上がってる取引終了間際の日本時間の3時~6時ってのは値動きが激しいのでなかなか心臓に悪いです。
寝てる間にこんな激しい動きされるとおちおち寝てもいられないので、できることと言えば
0時過ぎたら利確してポジションを持たずに寝る!
or
売りポジションは怖いので買いポジションで勝負!
(下がったら持ち続ける覚悟で)
どちらかなんでしょうね。
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